先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業(企業導出案件)
先端バイオ・加藤PJからの企業導出案件
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導出予定
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導出認定待ち
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ここまで導出認定済み
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19. 加藤PJからの導出認定19件目
標的 :大腸がんに高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:製薬会社
導出形態:独占的実施許諾契約
契約日 :令和4年6月24日
導出認定:令和4年8月1日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
18. 加藤PJからの導出認定18件目
標的 :胃がんに高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:製薬会社
導出形態:MTA
契約日 :令和4年6月6日
導出認定:令和4年8月1日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)に基づいて、
企業と事業化に向けた具体的な道筋が明示された新たな共同研究契約を締結すること
(例えば、オプション権の付与された契約など)。>に当てはまる。
17. 加藤PJからの導出認定17件目
標的 :乳がんに高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:製薬会社
導出形態:MTA
契約日 :令和4年6月1日
導出認定:令和4年7月4日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)に基づいて、
企業と事業化に向けた具体的な道筋が明示された新たな共同研究契約を締結すること
(例えば、オプション権の付与された契約など)。>に当てはまる。
16. 加藤PJからの導出認定16件目
標的 :human GPCRのひとつ
シーズ :anti-human GPCR mAb
導出企業:海外のバイオベンチャー
導出形態:共同研究契約
契約日 :令和4年6月1日
導出認定:令和4年6月6日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)に基づいて、
企業と事業化に向けた具体的な道筋が明示された新たな共同研究契約を締結すること
(例えば、オプション権の付与された契約など)。>に当てはまる。
15. 加藤PJからの導出認定15件目
標的 :human CD133
シーズ :anti-CD133 mAb (clone: CMab-43)
導出企業:Caprico Biotechnologies, Inc.
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和4年4月6日
導出認定:令和4年5月20日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
14. 加藤PJからの導出認定14件目
標的 :mouse CCR2
シーズ :anti-mCCR2 mAb (clone: C2Mab-6)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和4年1月29日
導出認定:令和4年5月20日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
13. 加藤PJからの導出認定13件目
標的 :Tasmanian devil PDPN
シーズ :anti-Tasmanian devil PDPN mAb (clone: PMab-233)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:Absolute antibody
シーズ :anti-Tasmanian devil PDPN mAb (clone: PMab-233)
導出企業:absolute antibody
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和4年2月2日
導出認定:令和4年3月17日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
12. 加藤PJからの導出認定12件目
標的 :human CCR2
シーズ :anti-hCCR2 mAb (clone: C2Mab-9)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和4年1月29日
導出認定:令和4年3月7日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
11. 加藤PJからの導出認定11件目
標的 :TROP2
シーズ :anti-TROP2 tag mAb (clone: TrMab-29)
論文 :BBREP(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:EMD Millipore
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年7月7日
導出認定:令和4年2月7日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
標的 :EpCAM
シーズ :anti-EpCAM tag mAb (clone: EpMab-6)
論文 :Oncology Reports(先端バイオの謝辞入り)
論文 :Oncology Letters(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:EMD Millipore
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年7月7日
導出認定:令和4年2月7日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
10. 加藤PJからの導出認定10件目
標的 :悪性中皮腫に高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:製薬会社
導出形態:独占的実施許諾契約
契約日 :令和3年12月28日
導出認定:令和4年1月20日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
9. 加藤PJからの導出認定9件目
標的 :His tag
シーズ :anti-His tag mAb (clone: HisMab-1)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年12月1日
導出認定:令和4年1月20日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
8. 加藤PJからの導出認定8件目
標的 :乳がんに高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:製薬会社
導出形態:独占的実施許諾契約
契約日 :令和3年11月29日
導出認定:令和3年12月6日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
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ここまで中間審査で報告
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7. 加藤PJからの導出認定7件目
標的 :肺がんに高発現する膜タンパク質
シーズ :がん特異的抗体
導出企業:バイオ系企業
導出形態:独占的実施許諾契約
契約日 :令和3年10月20日
導出認定:令和3年11月1日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
6. 加藤PJからの導出認定6件目
標的 :CD20
シーズ :anti-CD20 mAb (clone: C20Mab-60)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:BioLegend
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年8月5日
導出認定:令和3年10月4日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
5. 加藤PJからの導出認定5件目
標的 :TIGIT
シーズ :anti-TIGIT mAb (clone: TgMab-2)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年3月15日
導出認定:令和3年8月19日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
標的 :KLRG1
シーズ :anti-KLRG1 mAb (clone: KLMab-1)
論文 :Monoclon. Antib. Immunodiagn. Immunother.(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和3年3月15日
導出認定:令和3年8月19日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
4. 加藤PJからの導出認定4件目
標的 :腎がんに高発現する膜タンパク質
導出企業:製薬会社
導出形態1:独占的評価契約
契約日 :令和2年3月30日
導出認定1:令和2年6月18日のPS_PO会議で却下
却下理由:導出と認定するには時期尚早、企業から具体的な事業化の提案が必要、など。
(そもそも、独占的評価契約は導出認定項目に入っていない。)
導出形態2:共同研究契約
契約日 :令和2年11月25日
導出認定事前審査:令和2年12月22日に支援チームにプレゼンを実施
--> 導出認定申請は保留に(企業の開発ステージが不十分)
導出形態3:物質譲渡契約
契約日 :令和3年2月24日
導出認定:令和3年3月18日のPS/PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
3. 加藤PJからの導出認定3件目
標的 :PODXL
シーズ :anti-PODXL mAb (clone: PcMab-60)
論文 :Biochemistry and Biophysics Reports(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:バイオ系企業
導出形態:特許譲渡
契約日 :令和2年11月25日
導出認定事前審査:令和2年11月24日に支援チームへ提出済み(12/22にプレゼン)
導出認定:令和3年1月21日ののPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
2. 加藤PJからの導出認定2件目
標的 :CD44
シーズ :anti-CD44 mAb (clone: C44Mab-5)
論文 :Oncol Rep(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和2年6月11日(評価終了日)
導出認定:令和2年12月7日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
標的 :EGFR
シーズ :anti-EGFR mAb (clone: EMab-134)
論文 :Int J Mol Med(先端バイオの謝辞入り)
導出企業:abcam
導出形態:非独占的販売契約
契約日 :令和2年6月11日(評価終了日)
導出認定:令和2年12月7日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
1. 加藤PJからの導出認定1件目
標的 :乳がんに高発現する膜タンパク質
導出企業:製薬会社
導出形態:独占的実施許諾契約
契約日 :令和2年3月27日
導出認定:令和2年5月21日のPS_PO会議で導出認定
認定理由: <本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、
事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結する
こと>に当てはまる。
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*先端バイオにおける導出の基準
(1) 本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)について、事業化を前提に企業とライセンス契約(実施許諾契約、または譲渡契約)を締結すること。
(2) 本事業の成果物である知的財産権(特許権・著作権・ノウハウ等)に基づいて、企業と事業化に向けた具体的な道筋が明示された新たな共同研究契約を締結すること(例えば、オプション権の付与された契約など)。単なる共同研究契約は、原則導出とは認定しない。
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*他の加藤プロジェクトにおける導出
・革新的バイオにおける企業導出は16件
・BINDSにおける企業導出は56件(令和4年2月10日現在)
・糖鎖創薬における企業導出は2件(特許導出1件、共同研究への移行1件)
先端バイオ