創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)

  • BINDS

    東北大学では、平成29年度から開始されたAMED・BINDS(創薬プラットフォーム)において、様々な抗体に関するコンサルティングを実施中です。
    代表研究者:東北大学 加藤幸成
    2017年度~2021年度
    課題名:抗体関連高度開発支援と糖鎖細胞工学による高度化



    東北大学が持つ膜タンパク質生産技術および独自の抗体関連支援技術を用い、あらゆる抗体生産に関する支援と高度化を実施する。支援においては抗体関連高度開発支援を実施する。あと一歩で製薬企業に導出できる課題、前臨床試験・臨床試験に供する課題、ハイレベルなサイエンスを目指す課題等を積極的に支援し、プロジェクト全体の成果向上を目指す。依頼者からのすべての相談に対し多角的かつ包括的なコンサルティングを実施する。抗体大量生産支援においては、依頼者からの抗体産生細胞を独自の複数の培養技術から最も産生効率の良い方法を迅速に選び出し、最速で必要量を産生する。抗体遺伝子クローニング支援においては、構造生命科学における立体構造解析やscFv作製の際に必要となるCDR配列の迅速解読を行い、リコンビナント抗体作製や抗体遺伝子改変を実施する。抗体医薬開発を限られた時間と予算の中でシームレスにスピーディーに行うことは喫緊の課題であり、東北大学が実施する支援のメニューに積極的に取り入れていく。高度化では、「cell-based抗体作製技術」を確立し、免疫原作製から抗体作製までの期間を短縮し、効率の良い抗体作製技術を確立する。1次スクリーニングをハイスループットのフローサイトメトリーで実施し、構造認識抗体を確実に捕まえる。また、我が国独自の「糖鎖均一化発現細胞」を樹立し、構造生命科学に限らず、多くのライフサイエンス研究に有用な糖鎖不全株の樹立を目指し、細胞バンクを充実させる。さらに、東北大学が所有するタグシステムの精密化研究を実施し、抗体バンクの維持・運営を実施する。

  • 高度化

    高度化におけるCBIS法の開発についてについて

  • 支援

    平成30年度からの加藤プロジェクトによる支援方針について

  • 細胞バンク

    BINDS-26まで登録済み。

  • 抗体バンク

    500以上の抗体を登録済み。

  • BINDSの文献

    BINDSの謝辞記載のある論文の紹介

  • 支援課題論文

    BINDS支援課題からの論文の紹介

  • 抗CoV-2抗体

    新型コロナウイルス関連の仕事を紹介します。