普段の日記:2018年1月
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(注)大学のホームページとは全く関係ありませんので、ご了承ください。 泰成の日記
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最近の日記 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2016年の日記 2015年の日記 2014年の日記 2013年の日記 2012年の日記 過去の日記
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2018/1/31(水)
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*バイク30分。ジョーバ15分。73.35。
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2018/1/31(水)
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2018/1/31(水)
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*L1Mab-4のProofがきました。on lineでの訂正をするようです。
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2018/1/31(水)
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2018/1/30(火)
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*複数の抗体について、米国企業から検証したいと問い合わせあり。すばらしいことです。また導出が増えます。
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2018/1/30(火)
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*糖鎖創薬の分科会で発表(@大手町AMED)。日帰り出張。
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2018/1/29(月)
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*BINDSの今年度の評価をAMEDから頂きました。とても良い評価でした。来年度も頑張ります。
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2018/1/27(土)
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*月曜日からの山口への出張キャンセル。担当者がインフルエンザ感染。
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2018/1/27(土)
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2018/1/27(土)
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*筋トレ少々。73.70。
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2018/1/25(木)
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*筋トレ少々。ジョウバ15分。74.40。
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2018/1/25(木)
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*大阪でランチ。
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2018/1/25(木)
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*大阪日帰り出張。
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2018/1/23(火)
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*PMab-48のエピトープマッピング論文を投稿しました。方針変更で、今年も30報以上狙いましょう。
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2018/1/23(火)
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*L1Mab-4論文のが速攻でアクセプト!!ラボメンバーに報告しましたが、誰からも応答なし。。。夜の1時ですからね。一人で乾杯。
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2018/1/23(火)
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*バイク30分。ジョウバ15分。73.55。トレーニング+ダイエットの効が出てきました。
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2018/1/23(火)
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*L1Mab-4論文のリバイスを投稿しました。
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2018/1/23(火)
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31歳教授、横浜市大で誕生 学内で現役最年少
”横浜市立大学は22日、再生医学研究で優れた成果を上げている医学部の武部貴則准教授(31)を、15日付で同大学先端医科学研究センター教授に任命したと発表した。学内では現役最年少の教授となる。同大学は「横浜市大の強みである再生医学研究での活躍を後押ししたい」としている。
同大学によると、武部教授は2013年、iPS細胞から血管構造を持つヒト肝臓原基(肝芽)を作り出すことに世界で初めて成功。肝芽の最適な培養・移植方法を見いだし、ミニ肝臓の大量製造にも成功した。
こうした研究成果は科学雑誌「ネイチャー」に掲載されるなど、国際的に高く評価されている。
また、デザインや広告の手法で医療情報を伝え、健康行動を促す「広告医学」という考え方の普及にも力を入れているという。
同大学が確認できた1973年以降では、学内で最年少の教授就任だという。”
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2018/1/23(火)
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*L1Mab-4論文のリバイスがきました。
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2018/1/23(火)
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チェック形骸化、有期雇用成果焦りか 京大iPS研論文不正
”京都大iPS細胞研究所(京都市左京区)で22日、論文の不正が発覚した。所長を務める山中伸弥教授は会見で深々と頭を下げ、悔しさをにじませた。降圧剤の臨床研究で不正が行われたディオバン事件やSTAP細胞問題など、日本において研究不正は後を絶たない。世界のiPS細胞研究をリードし、厳しい不正防止策を講じてきたはずの同研究所。チェックが形骸化していた実態や、成果が求められる有期雇用の制度が背景に見えてくる。
2010年の開設以来、iPS細胞研究所は実験専用ノートを全研究者に配布する。「(書き換えが可能な)鉛筆の使用は不可」「プロジェクトごとに別のノートを使う」「データなどの記入は続けて行い、空白部分がある場合は斜線で消す」などの注意書きが添えられており、3カ月ごとに知的財産の担当者に提出することが定められている。データ管理を徹底し、データの改ざんや捏造(ねつぞう)を防ぐ役割を持たせている。
同研究所によると、山水康平助教のノートの提出率は86%と高かったが、記入内容は「メモ書き程度だった」という。論文発表の前には、実験の生データについても研究所に提出することを義務付けていたが、ノートやデータの内容についてのチェックはほとんど行われていなかった。
不正防止策について、山中教授は「厳しくやっていると自覚していたが、気が付くと形骸化していた」と反省の弁を述べた上で、「実験の段階から主任研究者が各研究者のノートを自らチェックし、不備がある場合はイエローカードを出すことをしないと不正は防げない」と語った。
iPS細胞研究所に所属する研究者は、教授ら一部の主任研究者を除いてほとんどが有期雇用だ。山水助教も雇用期限が今年3月末に迫っており、研究成果が、雇用延長や別の研究機関での就職に反映される状況だった。
学内の研究を管轄する湊長博理事・副学長は「(成果を出さないといけないという)プレッシャーはみんなが感じている。研究不正は個人の資質によるところが大きい」とした上で、「大学院、学部時代からの教育こそが非常に重要だ」と、さらに研究倫理に関する教育を学内で徹底させていく考えを示した。
■有期雇用も背景か
位田隆一・滋賀大学長(生命倫理法学)の話 不正は第一には研究者の良心の問題だと思うが、有期雇用のため、短期間で業績を上げないと任期を延長してもらえない恐れがあるなど焦りを生む研究環境も影響しているのではないか。また、不正防止には研究者間のコミュニケーションが重要になる。論文を提出する前に共著者がしっかりと目を通し、承諾する仕組みを徹底できれば、研究不正は起こりにくいはずだ。そうした環境づくりをせずにただルールを厳しくしても、網の目をすり抜けるケースが出てきかねない。”
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2018/1/22(月)
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京大iPS研助教、論文で捏造・改ざん 調査結果発表へ
”京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)の特定拠点助教が発表した論文の図に、捏造(ねつぞう)や改ざんの研究不正があることが分かった。京都大は山中所長や副学長が22日午後5時30分から会見し、調査結果を発表する。
京大によると、同研究所所属の助教が著者である論文の信頼性について疑義があるとの情報が寄せられた。同研究所相談室で実験の測定値のデータから論文の一部のグラフの再構成を試みたが再現できなかった。予備調査を行った結果、本格的な調査が必要だと判断し、調査していた。
その結果、論文を構成する主要な六つの図すべてと、六つの補足図のうち五つで捏造と改ざんが認められた。多くは論文の根幹をなす部分で有利な方向に操作され、結論に影響していたという。論文の撤回を出版社に申請しているという。”
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2018/1/21(日)
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*PMab-48のエピトープマッピングの論文を仕上げ、英文校正に出しました。火曜日の夕方に返事がある予定。
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2018/1/20(土)
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*バイク30分。ジョウバ15分。73.95。
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2018/1/19(金)
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*バイク30分。ジョウバ15分。73.95。
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2018/1/18(木)
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*バイク30分。ジョウバ15分。74.20。
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2018/1/17(水)
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*山形大学医学部解剖学1年生の講義を行いました。
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2018/1/15(月)
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*大阪日帰り出張。企業との打ち合わせ。
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2018/1/15(月)
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*TMab-6, AMab-6をBioLegendに発送しました。
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2018/1/15(月)
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*L1Mab-13の論文を投稿しました。
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2018/1/13(土)
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*バイク30分。74.20。
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2018/1/13(土)
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*47-mG2a-EKの論文を投稿しました。
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2018/1/13(土)
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2018/1/12(金)
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*バイク60分。74.45。東京出張中に増えた分を頑張って減らしました。
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2018/1/11(木)
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2018/1/11(木)
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*47-mG2a-LKの論文を投稿しました。
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2018/1/11(木)
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2018/1/10(水)
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*47-mG2a-LKの論文を英文校正に提出。
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2018/1/10(水)
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*1泊2日の東京出張。革新的バイオ関連。
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2018/1/10(水)
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2018/1/9(火)
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*東京日帰り出張。
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2018/1/8(月)
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*アクアテラス錦ヶ丘に行きました。
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2018/1/7(日)
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*47-G2a_LKの論文を英文校正(エコノミー)に出しました。
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2018/1/7(日)
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*podoplanin関連の論文をひとつreviewしました。5分程で返事をしました。
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2018/1/6(土)
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*L1Mab-4_LKの論文を英文校正(エコノミー)に出しました。
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2018/1/6(土)
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*ジョウバ15分。筋トレ。74.95。
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2018/1/5(金)
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*バイク30分。ジョウバ15分。筋トレ。74.75。
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2018/1/5(金)
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*今年の仕事初日。6号館3階、5号館6階、5号館5階(不在)にお土産を持参して新年の挨拶。5号館9階にはラボスタッフに行ってもらいました。
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2017/1/3(水)
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*美味しい料理を頂きました。
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2017/1/2(火)
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*美味しい料理を頂きました。
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2017/1/2(火)
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*金太郎温泉に来ました。
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2017/1/2(火)
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*ヒラタクワガタは年を越しました。
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2017/1/1(月)
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*ノーベル賞受賞の山中氏「私の仕事の半分は寄付活動に当てている」
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どうなる日本の科学?京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏インタビュー
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ー科学技術予算の応用研究の割合が大きくなり、基礎研究にしわ寄せがいっているとの批判があります。 |
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「基礎と応用は競合するものではない。基礎と応用を競合させることはあってはならないし、競合していない。まったく違うものとして両方を重視しなければ先進国とはいえない。文部科学省が基礎を軽視しているということはない。30年近く研究者をやってきて、その内の20年は基礎を研究してきた。基礎は0から1を生む研究だ。何が出るか、何年かかるかわからない。成功も失敗も研究者が責任を負う。とても面白く、いまでも基礎研究が大好きだ」
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「応用研究にも取り組むようになったのはiPS細胞(人工多能性幹細胞)開発以降のこの10年のこと。応用は本当に大変だ。一人では研究できないため、いろんな人の協力が必要になる。組織が大きくなり、責任は重く、失敗は許されなくなる。着実に進めていかなければならない。その中で涙をのんでやめる研究もある。基礎と応用はまったくの別物だ。競合ではなく互いに尊重し合うべきだ」
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ー応用領域で産学連携の大型化が進んでいます。 |
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「武田薬品工業と京大iPS細胞研究所(CiRA)で10年間の共同プログラム『T-CiRA』を立ち上げた。従来の共同研究は少数の企業研究者が大学に来て、大学の技術を学んでいた。今回は大学研究者が企業の研究所に出向く。企業のデータ管理や研究マネジメントを大学研究者が学んでいる。例えば新しい研究を始めるだけでなく、研究をやめる判断も重要だ。薬剤の毒性や市場性評価などの、もっと前の段階で研究テーマを選定して、やめる判断を下す。この合理的に判断する考え方は大学にはなかったものだ。人材育成の面でも産学連携を通じて研究の推進方法について教育できている」
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「これまでは大学の基礎技術が企業で応用開発され、実用化されるというステップを踏んできた。だがステップなどない方がいい。T-CiRAでは大学と企業の間に境界を作らず、シームレスにつなぐ。産学が融合して一体となることで、死の谷ができないようにする。これまで大学研究者は企業の極一部にしかアクセスできなかった。T-CiRAは約100人の研究者を抱え、それ以外のタケダの研究者も協力してくれている。産と学で目的は一緒だ。新しい治療法を一日も早く実現するため一体となり進めていく。まだ始まって2年のプログラムだが、他の産業分野のモデルとなれるよう頑張っていく」
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ー産学連携の組織化は大学に強いシーズがないと企業の下請けになりかねないと懸念されています。 |
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「基礎研究を大切にするしかない。京大ではiPS細胞の基盤技術以外にも、いろんな基礎技術を開発してきた。基礎と応用は両方とも重要だ。ただ国は打ち出の小づちではない。これまでは国からの資金で研究できたが、その考えは改めなければならない。企業との連携を進めたり、寄付を集めたりして多様な資金を集めることも大切だ」
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ー市民から寄付を募り2016年度は23億円を集めました。米国の寄付は節税対策になるため企業が固定客になりますが、日本では常に新規開拓していく必要があります。 |
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「一般の方から直接支援を頂くことは大切だ。(寄付の呼びかけも兼ねて)マラソン大会に出場して走るだけでは思うように寄付は集まらない。まずは研究をわかりやすく伝えることから始まる。CiRAに基金の担当部門を置き、私の仕事の半分は寄付活動に当てている。米国では大学の学長や所長は相当な時間を寄付活動に費やしている。また日本には研究に協力したいと考える方はたくさんおられると思う。医療以外の分野でもできないことはないはずだ」
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ー若手への激励を。 |
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「若い人はチャンスを求めてどこにでも行ける。私は大きな研究室で育ったわけではなく、米国から戻ってきたときには大学は苦しく、競争的資金をとらなくては研究を続けられなかった。研究費が少なくても、それでできることをやるしかなかった。チャンスを求めて医学部のない大学に移った」
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「この10年でCiRAは大きくなった。ただCiRAの若手も地方大に移れば、研究の考え方を変える必要がある。その時々にできるベストを尽くすしかない。成功の保障のない中で自分を高めていくしかない。アスリートや音楽家が最高の環境を求めて世界を渡り歩くのと同じだ。決して環境に悲観せず、チャンスを求めて挑戦し続けてほしい」
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2017/1/1(月)
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今シーズン初めてのイチゴ。
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2017/1/1(月)
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*金魚は元気です。
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2017/1/1(月)
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*普段の日記から、<抗体日記>に変更。日常のことや、出張のことなどをメモ代わりに記載していきます。
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